Citadel Open Studios

Art Shows, Events

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Citadel Open Studio

今週末土曜日に、Open Studioに参加します。

San Joseのダウンタウンからそう遠くないところにあるCitadel Artist Studioというwarehouse的なアートスタジオで、いくつもあるスタジオユニットを借りている30人以上のローカルアーティストが一斉にオープンスタジオをします。友人のIanが借りているスペースで、私の書道の作品を壁一面で展示します。San Jose周辺にお住まいのみなさんは、ぜひ遊びに来てください!San Franciscoからでも、気合いのある人はSan Joseでおいしいラーメンを食べがてら、立ち寄ってみたりしたら面白いと思います。

午前中10am-12pmはバイヤーが来て作品を閲覧&購入、午後1pm-6pmは一般公開だそうです。私はこの日は早起きして、車で一時間南下して会場へ向かう事になりそうです。

Cafe Triesteから軽食やFree Coffeeもサーブされるらしいですよ♫

Over 30 local artists open the doors of their private work space for public viewing. You are invited to the Citadel Artist Studios for a behind the scenes look at a vital portion of the local art scene. Meet artists, see inside their creative space and perhaps take home an awesome piece of art.”

Citadel Open Studios
Saturday, November 14, 2009
1-6pm
@Citadel Studio
Corner of 5th Street & Martha

www.CitadelArtists.com

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sex as beauty?

Design, Fashion Shows, 随想

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aoi_yellow

Look who’s in the pic.

就職活動でひからびがちな日々を潤すべく、最近はいろんなことをやっています。
友達のあっこの学校の課題のお手伝いとして、写真の被写体になってみました。

彼女の課題は、アメリカはLA発でおなじみのカジュアルウエアブランドAmerican Apparelが、家電のラインを作ったら?。。と仮想の製品のパッケージをデザインするというもの。American Apparelの写真のスタイル(下の広告例たちをご覧あれ)を応用して、かなり”はだけた”写真の数々を撮りました。そうです、脱ぎました。

写真はそのパッケージに使われたのですが、自分がこんなにあちこちに登場するパッケージをずらりと眺めていると、これまた不思議な気持ちになるもんです。

ひそかにここをvisit to sneak peak…

boxes_cl

product_bw

過激なsex描写のなされた写真で目を引くAmerican Apparelの広告。創設者のDov Charneyは、sex-saturated workplaceを理想のクリエイティブな環境だと言っている。

性的衝動を芸術に、アートに昇華する、そのやりかたは古くから存在する。

もちろん、過激な性的描写の色濃い写真を商業的な広告で大々的に使用するのは賛否両論だろう。

けれど、いいとか悪いとかそういうことではもはやなく、それをどこまで人が人であるべき姿だと受け入れていくかなのではないかと思ったりする。

だって、結局、ひとは着飾らなくてもそのままで美しいのだから。

*

To add some spices to these endless job-hunting days, I’m running around and trying a lot of things recently.

I helped my friend Akko’s school project, which is to design a series of imaginary products from existing brands.  She chose to design packages for home decor / appliances from American Apparel – she has to imagine like “what if American Apparel produces a line of home decor / appliances?” and shape them into mock-ups.

You can check out her finalized packages from HERE. (Oh-so-it’s-shocking)

According to an online article, American Apparel’s founder & CEO, Dov Charney “designed his company to push the limits of public acceptance, and he encourages a sex-saturated workplace as the ideal creative environment.” *

It really makes me think about the changes of the definition of sexuality in modern world, and how the media puts out the images of sex as a sublimation of sexual impulse into art.

Yes, I know, it is controversial.

But I don’t think it’s the matter of good or bad – to some extent, it’s about whether the public can accept it as how humans (male & female) should be humans or not.

For real, humans are beautiful as they are, without any extravagant dresses or tuxedos.

*Works cited from LifeSiteNews.com

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MUM

Events, Music

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mum1

mum2

mum3

mum4

浴びた

全身で浴びた

音の洪水

Got soaked.

Got soaked in the shower of sounds.

MUM, SO BEAUTIFUL.

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止まっていた時間

Uncategorized

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Sunset

忙しくて休む暇もないとき、日々の喧噪から解放されて長期休みでも欲しいなと思う。
自由な時間が無限にあるとき、忙しく動き回っていた日々をすこし懐かしいなと思う。
モノで溢れて踏み場もない部屋にいると、早く片付けてすっきりした空間にしようと思う。
モノが整頓されて鋭角の多い部屋になると、散らかった空間に囲まれるあの安心感が恋しくなる。
あれこれ言われるのがいやだからと、はやく独り立ちして解放されたいと思う。
独り立ちしてなんでも思い通りにできるようになると、叱ってくれる人が居なくて心細くなる。

ひとは、ないものねだりな生き物。

先日、部屋の窓から見た美しい夕日の事を考える。
向かいのアパートや一戸建ての並びがすべて影の一部となって姿を消し、空は、ただ赤く、赤く、そこにある。

サンフランシスコからの帰路で、明朝に渡ったSan Mateo Bridgeから見た景色を考える。
橋全体が、藤色と山吹色、灰色の混じりあった彩色の、まるで雲海のような朝靄に埋もれて、海の水面も橋も空もすべてひとつになっていた。

大自然の成す雄大な景色を前に、胸の当たりに直射日光からの熱をじりじりと感じながら、言葉を失う。
なにに捕われて、自分を見失っていたんだろう?

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Halloween ’09

Events, Holidays

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SFMOMA

Halloween 2009.

I went to SFMOMA with my friend Marion and her darling baby Noema.  It was a member’s-only-halloween party, and the museum was filled with energetic people dressed up in breath-taking halloween costumes. WOW!

Marion & Noema

Noema & Marion: my lovely friends.

It’s always hard to capture Noema in a photo because she moves a lot!

…While I was waiting for them in front of MOMA, massive numbers of bikers passed by, escorted by the police!  It was critical mass… I guess I have never seen it although I have lived in SF bayarea for more than 5 years!  It reminded me of a huge herd of people crossing the street on bicycle, which I saw in China when I was 15.  Another WOW.

bicycle

lights

People on bicycle in the speed of light: In front of the Yerba Buena Gardens.

SOM

On 31st, I went out to Halloween party at SOM to see how outrageously my friends dressed up.

And my crazy friends:

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Website Updated!

Clothing, Events, Fashion Shows, Holidays, Music

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ここ1〜2ヶ月間に渡って、ずーーっとやっていたwebsiteの更新とredesignが無事完了しました!
まだ編集途中の部分や、デザイン的に至らない部分もあるので追々修正をしていきますが。。。
睡眠時間と体力を削りに削って、家に引きこもりながら、カフェで一日中粘りながら、頑張りました。
疲れたーーー!!!
フィードバックもお待ちしています。

www.glamourousmonochrome.com

最近の発掘。

SOM logo

一年前までは”PINK”だったMissionにあるクラブが、”SOM“として生まれ変わり、ついにOPEN!
友人のHakoboがオーナーになり、内装も全て変えて、すっかり雰囲気が変わりました。
先週水曜日からSoft Openingをやっていて、King Most、ApolloやShortcutなどLocalのDJ達が入れ替わり立ち替わり、サウンドチェックしているようです。King Mostに至っては、SOMのBooking Managerなので、これからSOMでイベントを企画したい人は彼にContact!
水曜と土曜に顔を出して来ました。いつもDJしている姿しか見ていないHakoboがバーテンをやっていることに違和感を感じつつ、頼んだMojitoはなかなかイケました。
今週末には、Halloween Party “DEATH MIX”をProof, King Most, Hakoboで盛大に開催。
コスチュームに関してはまだ検討中だけど、とにかく盛り上がる事間違いなし。

hakui_img

日々の喧噪から一休みすべく、先日Muir Woodsの近くの森の中にある隠れ家的バーに足を伸ばしたのですが、その帰りに、Mill Valleyに移転したAUGUSTに立ち寄ってみました。
College Avenueにあったものよりはだいぶ小さくなっていたけれど、相変わらずのお洒落なセレクトと雰囲気はファッション好きの心をくすぐるもので、Golden Gate渡ってきたかいがあったというものです。
Maison Martin Margielaのシーズンものが減って、今回目についたのはHAKUIというブランド。一見、白衣そのもので、レストランや病院などで目につきそうなデザインのものなのだけど、素材感が重みがあり、質感が良くて、ちょっと気になりました。
デザイナーは小野塚明良氏。響いたのは、彼のHAKUIにおけるコンセプト。

JAZZのような服を作りたかった…。
働く人たちの口ずさむ労働歌がブルースになって
そこからJAZZが生まれたみたいに、
白いコットンのシンプルなワーキングウエアに
たとえばコーヒーやウイスキーの香りのような
働く人たちの日々の生活を取り巻く
さまざまなニオイが染み込んで生まれる新しい服。
HAKUï(ハクイ)はそんなフィーリングの仕事着です。

デザイナー 小野塚明良

これからどう展開していくのか、見物です。

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SAKE DAY – Food, music and Sake!

Art Shows, Calligraphy, Events, Food

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sakeday_frombooth

今日はSAKE DAY当日!

会場は、初訪問のJewish Community Center。日本を思い起こさせる綺麗な建物で、ホールもかなり広々としておしゃれ。予定より少々遅めの夕方6時に着いたら、入り口ではもうすでに列ができ、registrationをする人々が。
会場の中に入ると、かなりしっかりとそれぞれのvendorのテーブルがあり、私のテーブルもかなり大きめで用意されていました。なんとも有り難や。。

今回のSAKE DAYの為に書き下ろした作品達は、お客さんが気軽に買ってもらえるようにということで、ポストカードくらいのサイズの小さめのものにしました。文字も、お酒に関連する言葉を選びました。作品を全て写真を撮るのを忘れてしまったので、手元に全ての写真がないのですが。。

jun_sakazuki_sumi02

gin

sei

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日本酒が美味で美味で。ごはんも、お好み焼きから鴨肉まで色んな種類の一品ものがあって、お腹もいっぱい。ついついブースで店番しながらよっぱらってしまいました。ブースに立ち寄ってくれた人々ともいろんな話ができたり、この夜は3枚売れて、楽しいひとときを過ごしたあおいでした。

明日からは二泊三日でRedwoodsにキャンプに行ってきます。
大自然と戯れてきまぁす!わぁーい

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4TH ANNUAL SAKE DAY

Calligraphy, Events, Food

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SAKE DAY

明日10月1日は、日本では「日本酒のひ」だそうです。
Hayes ValleyにあるTrue SakeとMari’s Cateringの主催で、4年目の”SAKE DAY”パーティが開かれます。ウェブサイトにいって見てもらえるとわかるように、100種類近くというかなり素敵な数の日本酒がテイスティングできて、美味しい日本食ブースで寿司や一品料理に舌鼓を打ち、沖縄バンドのライブ音楽に望郷の想いで浸り、優雅な人々と素敵な会話を楽しめる、スペシャルなイベントです。
このイベントで私は書道の小さな作品やポストカードを売らせてもらえることになりました。「酒」!!という看板を横に、ブースでニコニコしていると思うので遊びに来てね!

Tomorrow October 1st, I will be selling my calligraphy art works and postcards at 4TH ANNUAL SAKE DAY party in San Francisco, hosted by True Sake and Mari’s Catering. True Sake is an Japanese sake store located in Hayes Valley, where carries variety of delicious sake. At this party, you’ll be able to taste many different kinds of 酒 / 日本酒 (sake & nihon-shu) and have some tasty Japanese treats.

Thank you for this opportunity, Keiko and kind people at True Sake!

“October 1st is “Nihonshu No Hi”, the day of sake in Japan.  Be a part of history when the world stops for a day and sake lives for a night!

Welcome sake, sake and food parings, Japanese “street food” station,  unique tasting stations, and multiple vendor stations with new and classic sakes.  Live Okinawan band and many raffles!  Nearly 100 sakes to explore!”

@Jewish Community Center of San Francisco, Kendar Hall
3200 California Street (& Presidio Ave), SF
Muni Bus #1 | Paid Parking Available

Advance ticket $80 | Door $85 in cash
Tickets: www.sakeday.com
Questions: True Sake +1.415.355.9555

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FIRE 続編 ~ Making of Hatsukoi (“First Love”)

Art Shows, Design

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hatsukoi_book

今回のFIREの展示には、Photographyで毎回展示に参加しているAkkoとのコラボレーションで、本を制作しました。
題して、「はつこい」。

FIREと言うテーマをどう膨らませてコラボするかを相談しているうちにたどり着いたのは、「火」の始まりから終わり、つまりは、火が点火し、燃え出してから灰になるまでの過程を、一夏の恋に例えてストーリーを書き、それにあわせてあっこが写真を撮影するというもの。

最初はそれをレイヤーにして展示するという形だったのが、本をつくりたいという要望がでて本にすることに。ふたりして、「それいいね〜〜!」といいながら、Piedmontの日本食居酒屋getAでチラシ丼をもぐもぐ。というわけで、この一大プロジェクトが始まりました。

まずは、私のパート。

夜な夜な、一夏の恋をテーマに詩を書きました。
火の燃え上がり具合を比喩的に物語の展開と絡めながら、一段落一段落、ていねいに言葉を選んでいき、書き上がったのは「はつこい」。
若い青年が、坂を下った所にある雑貨屋で働くきれいなお姉さんに恋をするという展開で、最後には、淋しくも彼のはつこいが散ってしまいます。
この切なくてはかない感じを、本にしていくと思うとわくわくしながら、一行一行を小筆で書いていきました。

all_pages

aoi_serious

all_pages2

この原画をあっこに渡して、あっこのパートにうつります。
写真撮影と、ブックのレイアウト。
写真のイメージは、彼女の写真のスタイルを想像しながら詩を書いたので、形にするのもスムーズでした。

SIRのみんなで行ったカーメルへの旅で、写真の撮影を開始。
早速タイプした詩を片手に、お洒落なカーメルの町を歩き回って理想のスポットを探し、モデル二人をぱちりぱちりと写真に収めていきました。
この日のうちに終わらなかったものは、私が前々からこの詩の舞台として思い描いていた、Oaklandの雑貨屋さんと私のアパートで撮影。ここで購入した、ブルーの扇風機は、今でも我が家で重宝しています。

akko_photos_yoshi

ちかいちかい

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クリフのあたりに小さなカメラマンがみえるでしょうか

akko_photos_glen

灼熱の太陽光じりじり

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SCOUT in Oakland.

akko_photos

おもむろに撮影するあっこ氏

こうして、「はつこい」は出来上がりました。

cigarette

hatsukoi_exhibit

Late summer, dawn

momentarily

ショーでの反響もよく、限定生産のこの本を買いたいと言ってくれた人もいて、嬉しい限りです。

あっこ、ほんとうにお疲れさま。
一緒に素敵なコラボができて、よかった。
撮影に協力してくれたわっきー、よっしー、ほんとにありがとう!
英訳を手伝ってくれたSeth、感謝しています。

Thank you & my love for all the lovely people.

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Four Elements vol.2 FIRE – Reception Party

Art Shows, Design, Events

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window_fire

今年4回目のSIRプロデュースのイベント、Four Elements vol.2 FIREが先週土曜、9月19日にSpace Galleryで開催されました。
毎度の事ながら、Reception Party当日ぎりぎりまで忙しく作業は続き、無事にこぎ着けたイベント当日。
今回は、FIREというテーマのせいもあってか、士気の高いアーティスト達の気合いの入った作品が見られました。
展示参加アーティスト16人。
DJ/音楽担当4人。
過去最多のSIRを創り上げるメンバーと共に、堂々開催。
当日のお客さんの数も、イベントの重なっている夜ということもあり不安もあったけれど、それを覆す様な客入りで、会場はサウナ状態。
この暑さには、テーマがFIREだから狙ってるのかという質問も相次ぎましたが、そんな酷なことは到底ございません、恐らくライブペイントのキャンバスの裏に密かに設置していたキャンドルと閉められた窓のせいだったと思われます。

ライブペイントもFIREというテーマのもとに、今回はNoa-とふたりで。
一番最初に書道全紙をキャンバスのスクロールの上から貼り、脚立を上り下りしながら一心不乱に書きました。
「火とは…」

aoi_painting

aoi_themeaningoffire

書いた言葉は、全てその場で即興で考えたもの。
ちゃんとした写真が手に入ったら、解読し直してここに掲載したいと思います。

会場に足を運んでくれたみなさん、この未熟者を見守ってくれている友達、いつも本当にありがとう。
毎回、忙しくてバタバタしているので会場でゆっくり話せなくてごめんなさい。
でも、みんなのエネルギーを体に受けて、筆を握っています。
3連チャンのショーを終えて、これから少し落ち着いてくると思うので、お茶でも致しましょう。

FIREの前々日には、T-shirts工房Akko邸にて、SIR T-shirts作り。
Noa-とよっしーと4人で、夜な夜なシルクスクリーン。
心を込めて一枚一枚手で刷っております。
みんなぜひ一枚お持ち帰りしてね。

次回はFour Elements vol.3 Earth「土」です。
開催は年末を予定しています。
換気の問題には解決策を練る方向で頑張ります。

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